商品登録作業の合理化・スピードアップ

商品の登録にはスピード感が必要です。そのためには以下に合理的に商品を登録するかをデザインしなければなりません。ネットショップの楽天市場やyahoo!ショッピングの商品の登録のルール、画像命名のルール、CSVの利用や登録用のプログラミングなど・・・合理化を図るための手法は多々あります。
現在私達が管理している楽天店舗での商品登録は、月間1400アイテムを登録、削除しながら販売を進めています。いかに合理的に登録を進めるかで、当然販売のボリュームがかわってきます。

最近のソフトウェアーは、この合理的に作業をするということに、だいぶ進化が見られます、フォトショップやイラストレーターのアートボードなどの使い方次第で、数百枚の商品画像の加工も、時間単位でこなせます。
エクセルを使うと、商品登録の項目を数百件でも一括で登録でき編集も可能です。あとはこれをいかに取り入れるか、いかに習得するかです。

エクセルのマクロ自動化プログラム、VBAもかつてのように勉強したり、ネットで調べたりして膨大な時間をかけて理解することなく、AIの手先であるCoPilotさんに質問すると、そのままコードを書いてくれたりするのです。
なんと便利になったことでしょう、ただ問題はどう使うのか、その使い方や具体的に実装した経験値です。
上記のエクセルのスプレッドシートの一部は、実際に組み上げたコンバーターで、アマゾンの売上報告のCSVデータを使って、ヤマト運輸の発送伝票を印刷するシステムに読み込ませるためのデータにコンバートるエクセルプログラムです。1日に数件の発送で住むのであれば手書きもOKでしょうが、売上の数が増えれば、当然伝票を書くのも自動化しないと・・・ということになってきます。
業者が提供するプログラムもありますが、いかんせん費用が・・・ということで、どこにでもあるエクセルを活用するわけです。今では、その活用にも、AIの手助けが欠かせなくなってきました。
AIというのは、パソコンの先生であると思えば、割と身近に感じられるかもしれません・・・。