キッズカメラマン保育園の撮影にも入ります。

カメラ器材EOS-1DX/70D

アイキャッチの写真は、当初私が使っていたカメラ器材です。(Canon EOS-1DX / EOS 70D)

2019年の春、東京オリンピックの前の東京都の事業で「夢未来プロジェクト」というのがありました。

当時ネットショップの物撮りをしており、クライアント様の一人から紹介されて、そのプロジェクトに、記録カメラマンとして参加したのが始まりです。

東京都管轄の小学校、中学校に、オリンピアン、プロアスリート、パランリンピアンの皆さんを講師としてまねき、子どもたちに各々のスポーツを体験してもらい、紹介するという事業でした。

大変印象に残る体験で、特にパラリンピアンの方々の素晴らしいパフォーマンスに、度肝を抜かれたのを覚えています。また、各々の講師のアスリートさんたちを、身近に感じられたのも、素晴らしい経験です。

そんなことから、縁あってカメラマンを束ねているスタジオオーナーカメラマンと知り合いになり、誘われて子どもたちを撮るキッズカメラマンを始めました。師匠の紹介でオファーを頂いた保育園や幼稚園、小学校、中学校の運動会や遠足、発表会、入学卒業式などの撮影に駆り出されます。

普段取り組んでいる、ネット商品の物撮りと違い、子どもたちにはいかんせん走らされます。体力が続く限りは、取り組んでいこうかと思いますが、これもまた、良き御縁のたまっものでしょうか・・なにせ、最近学校や、キッズカメラマンが人手不足ということで、季節になると毎週のように撮影のオファーが入ります。

良い運動になることと、子どもたちのパワーを分けて頂く環境で、せっせと撮影させていただいています。

ちょっと大変なのは、撮影本番は午前中のみの現地入りですが、撮る写真の量が半端ではなく、最低でも1500枚程度のシャッター数です。それからのセレクトで、800枚程度に絞る。納品1000枚が目標ですが、なかなかですね・・。

これがやはり最新のソフトウェアーAdobe Lirghtroom Clasicを使うことで、中・2日程度で作業を完了できるようになったというのが、収穫です。更には、やはりAIが利用されてきているアドビーの最新ソフトでは、いかに効率よく、だけではなく、ノイズ処理や、最先端の反射処理なども利用でき、写真のレタッチもここまで来ると十分な品質を、最速で提供できると体験できます。

撮影対象の都合上、子どもたちの写真はページには載せられませんが、撮影時の工夫や、後処理の合理化、エピソードなどもご紹介していきましょう。

アイキャッチの一眼レフカメラは、発売当初プロカメラマン御用達キヤノンデジタル一眼レフのフラッグシップだった 憧れのEOS-1DX、活動を始めて当初、APS-Cの70Dで、500人超えの集合写真のアングルが入り切らず苦労したのを思いだします。1-DXはその後中古で手に入れたものです。

今ではレフ機(鏡の入った一眼レフというカメラ)はミラーレス機に置き換わり、昭和に時代の象徴のようになってきていますが、日本の誇るカメラ器材、フィルム時代からいじっている私のコレクションや懐かしいフィルムでの撮影の話題も含め、公開してまいります。

現在使用しているカメラ器材

Canon EOS R6 / R6mark2 / 5Dmark4 後々紹介しましょう


OMNYWAY|オムニウェイ
関東エリアを中心にネットショップ構築、オンラインコーチをしてから17年。
ECサイト(ネットショップ)にまつわることや写真撮影、ネット実務、AI生成まで多岐にわたってご対応しております。

どんなことでもお気軽にお問い合わせください。
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